B&Rは、モバイル機器での安全機能の実装をより簡単に、シンプルにしました。カギとなるのは、CANopen SafetyプロトコルのX90セイフティ・コントローラへの装備です。
B&Rのポートフォリオに、出力周波数に制限のないサーボドライブを搭載した新しいACOPOS P3が加わりました。新しいサーボドライブを使えば、多くのアプリケーション内で、モータスピードの回転速度は100,000rpm以上に達します。
Automation Runtime(B&Rのリアルタイムオペレーティング・システム)に、ストレージメディアの健全性を自動的に記録する機能が加わりました。これにより、将来起こりうる欠陥にも早い段階で気づき、未然に防ぐことができます。多くのデータロスとダウンタイムから生じる高いコストという負のスパイラルに陥る前に、ストレージメディアは交換することができます。
B&Rのモバイルオートメーションポートフォリオに、最高仕様のPCが加わりました。新型PCの処理能力とメモリ容量は従来品に比べ、大幅に向上しました。
Power Panelの新シリーズ、 C80は、パワフルなコントローラと最新のオペレータターミナルの優れた特徴を兼ね備えたHMIデバイスです。ユーザーに最大限の柔軟性をもたらすだけでなく、性能とコストを最適化し、機械のスケールアップも実現します。
B&Rのプロセス・コントロール・システム、APROLの新搭載オプション、CaeBackupおよびCaeRestoreは、標準ライブラリを使用する際、そのセキュリティを従来に比してより強固に守ります。ユーザは、データベースにある対象のライブラリにロックをかけることで、あらゆる脅威からライブラリを守ることができます。また、エンジニアリングデータを転送する際のライブラリへの不要な変更の発生も防ぐことができます。新機能には、ユーザが意図する変更も、偶発的に起こる変更も、どちらをも防ぐ効果があります。
B&Rの統合型マシンビジョンのポートフォリオに新しいスマートカメラが加わりました。このカメラには、リアルタイムで反応するマルティプルマシンビジョン機能が搭載されています。新しいスマートカメラの装備により、従来のスマートカメラではコストと時間を要していたプロセス制御シーケンスの実装が一段と容易になりました。
EPLANが構築する新しいPartner Networkに、この度、B&Rは最初のメンバー企業として参画します。参加する企業の専門性を統合することで、ユーザーに、より効率性の高いエンジニアリングの付加価値を提供し、オートメーション市場全体のスピードを加速させます。
B&Rの親会社であるABBは、2021年4月1日付におけるマシンオートメーション部門(B&R)の新代表取締役として、Joerg Theis (ヨルク・セイス)を任命しました。ヨルクは、2021年1月1日より暫定でB&Rを統括していたClemens Sagerより、正式な代表取締役として職務を引き継ぎます。